内申点を上げる②
主要5教科は、やはりテストの結果が大事だろうということで、期末テストに向けて対策しました。
《英語》
英語の中でも特にリスニングが苦手で、点を落としがちだったため新しくリスニング対策のテキストを購入。問題を聞いて解答するという普通の使い方はもちろん、暇さえあればCDをかけて英語の文章を耳に入れるようにしました。
学校では、英語の教科担任の先生に結構な頻度で質問に行っていたようです。
…結果、2学期の期末テストでは93点!英語で久しぶりに90点台を取ることが出来ました。
《数学》
1学期はどちらかといえば数検対策に偏っていたことを反省して、テスト前はテスト範囲の勉強にしっかり力を入れました。
模試や数検でも凡ミスが多く、点を落とすことが頻発していたため検算を慎重に行うようにしました。
結果は90点。先生も答案に「何とか(90点に乗せたね)」とコメントをくれました(笑)
《理科》
理科は1年生の頃から、教科書を読んだ後、公立高校入試用の問題集を繰り返し解いてきました。テスト前は、範囲の箇所を徹底的に暗記して、計算のある問題についてはついては数学同様に検算をしっかりすることを意識しました。
結果は89点。惜しくも90点まであと一歩でしたが大きく点を落とさず安心しました。
《社会》
社会も、理科と同様に1年生の頃から教科書→入試問題集という勉強をしてきました。
他には、マンガ「ドラゴン桜」で読んだメモリーツリーという勉強法を試してみました。
ドラゴン桜勉強法⑩ メモリーツリーはこうして完成させる!編 | 三田紀房 公式サイト
特に公民分野が苦手なようでしたが、この方法で暗記するのは効果があったようです。
結果は91点。問題量も多くなっている中、これだけ得点できたのは良かったと思います。
《国語》
国語は、正直細かいところまで対策する時間が取れませんでした。
答えにブレがない漢字・文法・古典は絶対失点しないようにと、勉強をしていきました。(それでも漢字20問中3問落としてましたが…)
結果、79点。正直なところ80点欲しかったですが、ギリギリセーフかな?
社会の勉強法のところでで書いた、メモリーツリーが載っていたマンガ「ドラゴン桜」。
他にも、試してみたくなる勉強法がたくさんありました。ストーリーも面白いので、オススメです。